.
.
.
.
.
2010/08/31(火)
SpellDown
都心から程よく離れた埼玉県某市。そこの荒川の河川敷近くにひっそりと立っているボクシングジム「佐々木拳闘倶楽部」では、若者達が明日の栄光を目指して汗を流していた。その中に城島真人(主人公)の姿があった。彼は、かつては将来を有望視されていた逸材だった。しかし、ある試合中の出来事が発端となってリングを去り、今では所属ジムの雑用係になっていた。そんなある日、ジムに真人に憧れる一人の新人ボクサー・大谷陽介が入門してきた。そして、無邪気にボクシングの指導を真人に申し込んでくる陽介。最初こそ、拒絶していた真人だったが、陽介の屈託のない純粋な姿にほだされ、彼のトレーナーを務めることに……。着実に力をつけていく陽介を自分のことのように喜ぶ真人。そんな陽介の元にバンタム級チャンピオン・音羽勇次からタイトルマッチのオファーが入り……。
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
この記事のトラックバックURL
http://eroogame.blog.2nt.com/tb.php/1313-98229083
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック