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2010/05/21(金)
凌辱学園長 / 奴隷倶楽部 ~読心調教録~
『饗宴の赤』。そう呼ぶ者もいるが、その秘密地下クラブの関係者に固有の名前は存在しない。そして饗宴に相応しい牝奴隷という名のメインディッシュを振る舞う人間を、このクラブでは饗応師と呼ぶ。ある饗応師の元に使者から届いた一通の封筒。分厚い紙を使った赤い封筒に、赤い封蝋。それは『饗宴の赤』からの招待状だった。「都心から急行で2時間ほど離れた場所にある三架谷(みがや)市。そこにある有名私立学園を、無能で善良な前学園長から取り上げた。その学園に通う良家の子女や普通の娘などを指導し、地下秘密クラブに送り込んで欲しい。そしてゆくゆくは学園を専用牝奴隷牧場にしたい」饗宴の赤の使者は、そう饗応師に依頼した。
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